【幸せ】モーリス・メーテルリンクの英語の格言と日本語訳

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今回は、詩人、モーリス・メーテルリンクの格言をご紹介

モーリス・メーテルリンクの「幸せ」の格言
モーリス・メーテルリンクの「幸せ」の格言

“To be happy is only to have freed one’s soul from the unrest of unhappiness.” –Maurice Maeterlinck

幸せになるには、不幸の心配から魂を解放するだけだ。

モーリス・メーテルリンク(1862-1949)

【本日の格言解説】

メーテルリンクといえば、誰もが子供の頃に読んだであろう「青い鳥」を思い浮かべますよね。

青い鳥 (角川つばさ文庫)
それは、クリスマス・イヴのこと。 チルチルと、妹のミチルのところには 今年は、...

“幸せの青い鳥”を求める兄妹が、最後には”青い鳥(幸せ)”はすぐそばにいることに気付いた、という話。

この「青い鳥」が彼の作品の中では最も有名なものですが、彼が書いたものに「ペレアスとメリザンド」という戯曲があり、ドビュッシーがこの作品に惚れ込んで作曲をし、オペラは大成功に終わります。
そしてメーテルリンクはこの作品で有名劇作家の地位を得たのでした。

ドビュッシー:歌劇《ペレアスとメリザンド》[ブルーレイ, 日本語字幕・解説付き] [Blu-ray]
ドビュッシー(1862-1918):歌劇『ペレアスとメリザンド』 全5幕 (1902) 台本:ドビュッシー原作:モーリス・メーテルリンク アルケル…ブリンドリー・シェラット(バス) ペレアス…ジャック・インブライロ(バリトン) ゴロー…カイル・ケテルセン(バリトン) イニョルド…ダミアン・ゲーリッツ(ボーイ・ソプラノ)...

そして、これらの戯曲や、詩や小説が認められ、1911年にはベルギー人で初めてノーベル文学賞を受賞しました。

その後、彼は1932年にベルギー国王により伯爵位が叙爵され、メーテルリンク伯となりました。

元々裕福な家に生まれた彼は、貧困に陥ることもなく、フランスで城を買い取ったことも。

更に、国際ペンクラブ(International PEN)という、詩人や劇作家、エッセイストに編集者や小説家などで構成された、文学を通じて表現の自由を擁護する国際的な団体の第4代会長を務めたこともあるのだそうです。

また、日本人にとっては少し悲しい話ですが、第二次世界大戦中に、ベルギーを占領したドイツを「仇敵」と見なしていて、ドイツとその同盟国であった日本には決して版権を渡さないように、と遺言で書き記しているのだとか。

さて、そんな彼の残した名言ですが、「幸せ」というのは自分の捉え方次第ですから、不幸になるかも、と悲観的になることで幸せを感じられなくなるよりは、そういった不安を解き放つことで、より幸せを感じられるようになる方が良い、ということ。

泣いて暮らすより笑って、悲観的に生きるより楽観的に生きていきたいですね。

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