世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の【第6波】は英語で何て言う?
「第6波」は英語で【sixth wave】
新型コロナウイルスの感染が世界に広がってから6度目の感染拡大期である「第六波」は英語で[sixth wave]と表現します。
ここで使われている[sixth・6th]は「6番目」を意味する6の序数で、[wave]は「波」を意味するので、英語でもそのまま「6番目の波」というニュアンスで第六波を表現するんですね。
この表現は序数の部分を言い換える事で、「第1波」は英語で[first wave(1st wave)]、「第2波」は英語で[second wave(2nd wave)]と表現する事が出来ます。
例文として、「我々は新型コロナウイルスの第6波に直面している。」は英語で[We are facing a sixth wave of coronavirus infections.]などと表現出来ますよ。
ここで使われている[face (facing)]は「顔」という意味の名詞ではなく「直面する・迫る」という意味の動詞として使われているので覚えておきましょう。
他にも、「沖縄には今、感染の第6波が押し寄せている。」と英語で言いたければ[Okinawa is now at the start of a sixth wave of infections.]などと言えばオッケーです。
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