音楽や動画サービスなどの【サブスク】は英語で通じる?通じない和製英語?

「サブスク」は英語で【通じない】
音楽・動画などの様々なサービスについて、定額料金を支払い続けてサービスを利用する事ができる「サブスク」は英語では通じない和製英語です。
そもそも「サブスク」という言葉は「サブスクリプション」という単語の省略で、英語では通じないんですね。
サブスクを英語で表現する場合には、省略せずに[subscription]と言いましょう。
この[subscription]は「寄付(金)・署名・会員」など様々な意味がありますが、定期刊行物の「予約購読」という意味もあり、そこから派生してサービスの「定額制」という意味で使われるようになりました。
例文として「ネットフリックスのサブスクしてる?」は英語で[Do you have a Netflix subscription?]などと言えばオッケーです。
また、サブスクに支払う「サブスク料金」は英語で[subscription fee]などと表現しますよ。
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