そんなことに構っている暇がない【それどころじゃない】は英語で何て言う?
「それどころじゃない」は英語で【no time for that】
緊急事態や非常に忙しい時にも関わらず、他のお願い事や話をされた時に言いたい「それどころじゃない」は英語で[no time for that]などと表現します。
ここで使われている[no time]は文字通り「時間が無い」事を意味するので、英語では「その為の時間が無い」というニュアンスでそれどころじゃないを表現する訳ですね。
例文として、仕事が忙しいのに飲み会に誘われた時に「それどころじゃないんだよ。」は英語で[There’s no time for that.]などと言えばオッケーです。
自分を主語にして[I have no time for that.]と言っても「それどころではない」という意味はそのまま通じます。
他にも「それどころじゃない」の英語として[not the time]という表現を使っても良いでしょう。
例えば「今はそれどころじゃない。:Now is not the time (for that).」なんて言い方も出来ますよ。
ちなみに、「出来たらよかったんだけど…:I wish I could, but…」なんてフレーズを文頭につけてから「それどころじゃない(時間が無い)」と言ってあげると少し柔らかく断る事が出来るので覚えておきましょう。
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