霊的なパワーが宿る【パワースポット】は英語で通じる?通じない和製英語?
「パワースポット」は英語で【通じにくい】
神秘的な力が宿る場所とされ、訪れる事で心身を癒したり、力を与えられると考えられている「パワースポット」は和製英語とまでは言い切れませんが、やや通じにくい表現です。
パワーのあるスポットなので、直訳で[power spot]でも良さそうですが、パワースポットは英語で[spiritual sites]などと表現するのが良いでしょう。
ここで使われている[spiritual]は「精神的な・霊的な」などの意味のある単語で、そこに「場所・遺跡」などを意味する[site]を付ける事で、英語では「霊的な場所」というニュアンスでパワースポットを表現する訳ですね。
例文として、「今週末はパワースポット巡りに行くの。」は英語で[We are going on a spiritual sites tour this weekend.]などと言えばオッケーです。
この例文で使われているように「パワースポット巡り」は英語で[spiritual sites tour]や[spiritual sites hopping]などと言えるので覚えておきましょう。
他にも、パワースポットの英語として、神社やお寺などの「神聖な場所(宗教的な聖地)」というニュアンスでは[sacred sites]などと言ったり、自然エネルギーが渦状に噴出する場所とされている[vortex]という単語を使って[energy vortexes]などと表現する事も出来ますよ。
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