病気にかかりにくくする【予防接種】は英語で何て言う?

「予防接種」は英語で【vaccination】
病気を予防する為に、毒性を弱めたウイルスや細菌を投与する「予防接種」は英語で[vaccination]などと表現します。
ここで使われている[vaccination]は「ワクチン:vaccine」が元になった単語なので分かりやすいですね。
ただし[vaccination]の発音については注意が必要で、日本式の「ワクチン」とは全く違い「ヴァクスィネーション」といった読み方になるので覚えておきましょう。
例文として、「娘を予防接種に連れて行きました。」は英語で[I took my daughter for her vaccination.]などと言えばオッケーです。
また、具体的な病気の名前を含めて「~の予防接種」は英語でも[~ vaccination]と言ってしまってオッケーです。
例えば「おたふくかぜの予防接種」は英語で[Mumps vaccination]、「風疹(風しん)の予防接種」は英語で[Rubella vaccination]、「麻疹(麻しん)の予防接種」は英語で[Measles vaccination]などと言えますよ。
ちなみに、インフルエンザの予防接種については[flu shot]という表現がよく使われるので覚えておきましょう。
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