ピアノの音を整える【調律師】は英語で何て言う?
「調律師」は英語で【tuner】
ピアノの弦の張りの強さを調節する事で、音程を調整する職業である「調律師」は英語で[tuner]などと表現します。
ここで使われている[tuner]は、楽器などの「調子を合わせる・調律する」という意味の[tune]に「~する人」という意味を作る[-er]を付けた単語です。
つまり、英語では「楽器の調子を合わせる人」というニュアンスで調律師を表現する訳ですね。
他にも、調律師と言えばピアノの調律師を指す場合が多いので、「調律師」の英語として[piano technician]や[piano tuner]という表現を使う場合も多いですよ。
例文として、「私の彼はピアノの調律師です。」は英語で[My boyfriend is a piano tuner.]などと表現すればオッケーです。
また、「調律」は英語で[tuning]と言いますが、パイプオルガンの調律師は特別に[voicer]という表現が使われ、パイプオルガンの調律も[voicing]と言われるんですよ。
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