相続にかかる【相続税】は英語で何て言う?
「相続税」は英語で【inheritance tax】
人が亡くなった際に、その財産や資産などを相続する為にかかる税金である「相続税」は英語で[inheritance tax]などと表現します。
ここで使われている[inheritance]は、「受け継ぐ・相続する」などを意味する動詞[inherit]に「状態・行動」などを意味する名詞を作る[-ance]を付けた単語で、「相続する事=相続」を意味します。
つまり英語では「相続する事の税金」というニュアンスで相続税を表現する訳ですね。
例文として、「相続税を支払う為に、実家を売却した。」は英語で[I sold my parents’ house to pay the inheritance tax.]などと言えばオッケーです。
他にも、「相続税」の英語として「遺産・受け継いだもの」という意味の[legacy]を使って[legacy tax(duty)]と言ったり、「継承・相続」などを意味する[succession]という単語を使って[succession tax]と表現する場合もありますよ。
また、相続税の英語として、イギリス英語ではもうちょっと露骨に「死んだ時の税金」というニュアンスで[death duty]や[death tax]という表現も使われているので覚えておきましょう。
ちなみに、相続税を支払う必要がある「相続人」は英語で[heir]や[successor]などと言いますよ。
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