大地震の後の【余震】は英語で何て言う?
「余震」は英語で【aftershock】
大きな地震が起きた後、その近辺で続いて起きる自信を意味する「余震(よしん)」は英語で[aftershock]などと表現します。
ここで使われている[shock]と言えば、心理的な衝撃や電撃などをイメージしますが、英語では「(物理的な)衝撃・振動」という意味もあるんです。
つまり、英語では「後の振動」というニュアンスで地震の余震を表現する訳ですね。
例文として、「今もまだ大きな余震が続いています。」は英語で[There are still strong aftershocks going on.]などと言えばオッケーです。
このように「余震がある」は英語で[there is an aftershock]というような表現を使う事が出来ます。
また、「余震が起きる・余震が発生する」は英語で[aftershock occurs]などと言えるので、「この後、余震が発生する可能性があります。」は英語で[Aftershocks may occur later.]などと言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、余震を引き起こす「本震」は英語で[main shock]などと言いますよ。
合わせて、余震が起きる時にも発出される【緊急地震速報は英語で何て言う?】をチェック!