博物館にいる専門家【学芸員】は英語で何て言う?
「学芸員」は英語で【curator】
博物館などで、展示物や資料の研究・収集をしたり、保管や案内なども行う「学芸員」は英語で[curator]などと表現します。
最近日本でも「キュレーター」という言葉が使われていますが、[curator]には「(美術館などの)学芸員・専門職員・管理者」などの意味があります。
そこから、「たくさんの情報から収集・整理・要約する人」という意味でも使われるようになりました。
例文として、「友達の奥さんは、博物館の学芸員です。」は英語で[My friend’s wife is a curator at a museum.]などと言えばオッケーです。
また、学芸員の中でも、古くなって崩れたり壊れた美術品の修復・修繕の専門家である「修復家・修繕師」は英語で[conservationist]などと表現しても良いでしょう。
例えば、「ワークショップでは、来館者は修復家から絵画の修復方法を学ぶ事が出来ます。」は英語で[In the workshops, visitors can learn from the conservationists how to restore paintings.]などと言えますよ。
ちなみに、学芸員が働く「博物館」は英語で[museum]、「美術館」は英語で[art museum]などと言うので覚えておくと便利ですよ。
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