トラブルなどで【大変だった】は英語で何て言う?
「大変だった」は英語で【It was tough.】
仕事やプライベートで問題が起きたり、巻き込まれたトラブルへの対応などで「大変だった」は英語で[It was tough.]などと表現します。
ここで使われている[tough]という単語ですが、日本語でタフと言えば「頑丈な」というニュアンスで使われる事が多いですよね?
勿論、英語の[tough]にも、肉体的・精神的に「頑丈な」という意味もありますが、問題や状況が「困難な・骨の折れる」という意味でもよく使われるんです。
例文として、「彼にとっては大変な一日だったと思います。」は英語で[I think it was a tough day for him.]などと言えばオッケーです。
英語には様々な「大変」を表す表現がありますが、今回の[tough]は辛さや困難な状況などを表す表現で、もう少しカジュアルに[It was hard.]という表現も軽めの「大変だったよ」というニュアンスで使う事が出来ます。
ちなみに、ケガや損害の程度などが重大で深刻である場合の「大変」を英語で表現する場合には[serious]という単語がよく使われます。
例えば「大変な被害を被った。」は英語で[I suffered a serious damage.]などと言えるので覚えておきましょう。
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