人を襲う事もある【ヒグマ】は英語で何て言う?
「ヒグマ」は英語で【brown bear】
日本に生息するクマの中でも最も大きいクマの種類で、人を襲ってニュースになる事もある「ヒグマ」は英語で[brown bear]などと表現します。
ここで使われている[brown]は「茶色」を意味する単語なので、英語では「茶色いクマ」というニュアンスでヒグマを表現する訳ですね。
また、北アメリカに生息するヒグマの事を、英語で「グリズリーベア:grizzly bear」と呼ぶ事もあるので覚えておくと良いでしょう。
例文として、「ニュースで、ヒグマがまた人を襲っていると聞きました。」は英語で[I heard on the news that brown bears were attacking people again.]などと言えばオッケーです。
この例文のように人などを攻撃する事を意味する「襲う」は英語で[attack]という表現が使えるので覚えておきましょう。
また、ヒグマが攻撃する時に使う「前足」は英語で[front paws]、立ち上がる時に使う「後ろ足」は英語で[hind legs]と表現します。
ちなみに、前足についている鋭い「爪」は英語で[claw]と言い、アメリカなどでは熊の前足と爪に形を似せた「bear claw:クマの爪」というお菓子もあるので、機会があればぜひお試しください。
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