イタリアの観光名所【青の洞窟】は英語で何て言う?
「青の洞窟」は英語で【Blue Grotto】
イタリアのカプリ島にあるものが有名な観光名所で、半分海に水没した洞窟の青々と輝く海面が美しい「青の洞窟」は英語で[Blue Grotto]などと表現します。
ここで使われている[blue]は「青」という意味ですが、[grotto]はイタリア語が由来の「小さなほら穴」という意味の単語です。
つまり、英語では「青い小さなほら穴」というニュアンスで青の洞窟を表現する訳ですね。
例文として、「イタリアの青の洞窟には行った事がありますか?」は英語で[Have you ever been to the Blue Grotto in Italy?]などと表現すればオッケーです。
また、同じように崖が海の波によって浸食されて出来た「海食洞:sea cave」を「青の洞窟」と呼称している場所がクロアチアやギリシャなどにある為、明確にイタリアの「カプリ島の青の洞窟」と英語で言いたい場合は[Blue Grotto in Capri]などと言うと良いでしょう。
ちなみに、青の洞窟に入る為に乗る必要がある小さな「手漕ぎボート」は英語で[(small) rowboat]などと表現します。
例えば、「青の洞窟に入るには、手漕ぎボートに乗らなければいけない。」は英語で[To go inside the Blue Grotto, you have to take a rowboat.]などと言える訳ですね。
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