フランスを流れる【セーヌ川】は英語で何て言う?
「セーヌ川」は英語で【Seine】
フランス国内を流れる川で、パリ中心部にも流れているフランス第二の長さを誇る「セーヌ川」は英語で[Seine]などと表現します。
ここで使われている[Seine]は「セーヌ」という意味なので、英語では「川:river」を使わずに、単に「セーヌ」だけで表現する訳ですが、注意したいのはその発音。
英語の[Seine]の発音としては「セィン」という感じの読み方になるので覚えておきましょう。
英語にはこのような有名な自然の物に関して「山・川・砂漠・山脈」などをあえて着けずに「アルプス山脈:the Alps」や「サハラ砂漠:the Sahara」なんて表現が使われる事も多いんですよ。
例文として、「セーヌ川のディナークルーズはオススメですよ!」は英語で[A dinner cruise on the Seine is highly recommended!]などと言えばオッケーです。
ちなみに、セーヌ川などを渡る為に作られた「橋」は英語で[bridge]といますが、「~に架かる橋」は英語で[bridge over the ~]と表現する事が出来ます。
例えば、「彼はセーヌ川に架かる橋でプロポーズした。」は英語で[He proposed on a bridge over the Seine.]なんて言える訳ですね。
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