記者会見などでの【質疑応答】は英語で何て言う?
「質疑応答」は英語で【question and answer】
記者会見などにおいて、メディアへの質問に登壇者が子たる「質疑応答」は英語で[question and answer]などと表現します。
ここで使われている[question]は「質問・疑問・質疑」などを意味し、[answer]は「回答・応答」などを意味する単語です。
つまり、英語でも「質疑と応答(質問と回答)」という直訳に近い形で質疑応答を表現する訳ですね。
例文として、「記者会見後には、質疑応答の時間が設けられる。」は英語で[The press conference will be followed by a question and answer session.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「質疑応答の時間」は英語で[question and answer session]などと言い、省略して[Q&A session]と表記されたりする場合もあるんですよ。
また、プレゼンなどが終わった後に質疑応答に入りたい場合は、英語では「何かご質問はありますか?:Do you have any questions?」なんて直接聞いてしまうのも良いでしょう。
その後質問者を指名する場合、名前を知っている場合はそのまま名前を呼んだり、方向を示しながら「そちらの女性の方。」と英語で言いたい場合は[Yes, the lady over here.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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