外で木を燃やす【たき火】は英語で何て言う?
「たき火」は英語で【bonfire】
キャンプやアウトドアなどでやる事も多い、木を燃やして燃える火そのものや雰囲気を楽しむ「たき火」は英語で[bonfire]などと表現します。
ここで使われている[bonfire]は「骨」を意味する[bone]と「火」を意味する[fire]をつけた単語だと言われています。
何故「たき火」と「骨:bone」が関係あるのかについては諸説ありますが、家畜の骨を集めて燃やす文化(bone fire)が「たき火:bonfire」の語源となったとされているんです。
例文として、「キャンプ場によってはたき火をするのはルール違反です。」は英語で[On some campgrounds it is against the rules to have a bonfire.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「たき火をする」は英語で[have a bonfire]や[make a bonfire]なんて言い方が使われるので覚えておきましょう。
他にも、「たき火」の英語として日本でも定番の単語「キャンプファイヤー」も英語でそのまま[campfire]と表現する事も出来ますよ。
ちなみに、たき火をする為の台である「たき火台」は英語で[(outdoor) fire pit]なんて言うので覚えておきましょう。
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