違いを探す【間違い探し】は英語で何て言う?
「間違い探し」は英語で【spot the difference】
2つのイラストを比較して、違っている部分を見つける遊びである「間違い探し」は英語で[spot the difference]などと表現します。
ここで使われている[spot]は「見分ける・気付く」などを意味し、[difference]は「違い」を意味する英単語です。
つまり、英語では「違いを見分ける」というニュアンスで間違い探しを表現する訳ですね。
例文として、「間違い探しは、子供達の集中力と細かい部分への注意を高めるのに役立ちます。」は英語で[Spot the difference helps kids improve their concentration and attention to detail.]などと言えばオッケーです。
ただし、[spot the difference]のみだと「違いを見分ける」という動詞としても使う事が出来るので、遊びの「間違い探し」だと明確にしたい場合は英語で[spot the difference puzzle]などと言っても良いでしょう。
例えば、「イタリア料理のチェーン店の子供用メニューにある間違い探しは、大人でも難しい。」は英語で[Spot the difference puzzle on the children’s menu at an Italian chain restaurant is difficult even for adults.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、間違い探しで間違いを発見した時に「見つけた!」や「見っけ!」と英語で言いたい場合は[I found it!]などと言えるので覚えておきましょう。
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