小学校の算数で習う【引き算】は英語で何て言う?
「引き算」は英語で【subtraction】
小学校で勉強する算数の1つである「引き算」は英語で[subtraction]と表現します。
引き算と言えば「-(マイナス)=minus」を思い浮かべた人も多いかもしれますが、マイナスはあくまでも「-」という記号を表現する言葉で、「引き算」という意味では使われないんです。
例文として、「彼女は計算ドリルで引き算の問題をやっていました。」は英語で[She was doing subtraction problems in a math workbook.]などと言えばオッケーです。
また、「50-15=35」を英語で口に出して読む場合は[50 minus 15 equals 35.]と読み上げるのが正解です。
読み方のポイントとしては「=(equals)」につく[s]を絶対に忘れないようにしてくださいね。
ちなみに、「10から5を引く」というように文章として言う場合は[Subtract 5 from 10.]のように表現するので覚えておきましょう。
合わせて、意外と言えない【1割は英語で何て言う?】をチェック!