英語では「イヌ・ネコ・トリ」いずれかの動物を使って【恐妻家】を表現します。
英語で「恐妻家」を表現する動物は【猫】
英語には[live under the cat’s foot]という言い回しがあります。
直訳すると「猫の足の下で生きる」ですが、日本風に言えば「猫の足に敷かれる」と言った所でしょうか。
日本語では恐妻家の奥さんに旦那さんが従う様子を「尻に敷かれる」なんて表現しますが、英語では「猫の足」で表現するなんてカワイイですね。
一応この表現は奥さんと旦那さんの関係に限ったものではなく、誰かの言いなりになっている状態を表すもの。
(ですが、ほとんど奥さんの尻に敷かれている状態を指す時に使われるようです…)