夜の森を飛ぶ鳥【フクロウ(梟)】は英語で何て言う?
「フクロウ」は英語で【owl】
夜に森の中を飛び回り、獲物を捕る鳥「梟(フクロウ)」は英語で[owl]などと表現します。
日本では「猫カフェ」と言う、猫と遊ぶことが出来る施設がありますが、これのフクロウ版「フクロウカフェ」も海外旅行客に人気だそうで[owl cafe]として海外サイトや動画サイトなどで紹介されています。
例文として、「彼はフクロウを飼っている。」は英語で[He has an owl.]などと言えばオッケーですよ。
また、「フクロウ(梟)」に関連する英語のイディオムとスラングをご紹介すると、「(as) wise as an owl=とても賢い」、「fly with the owls=夜遊びをする」、「like a boiled owl=ぐでんぐでんに酔っ払って」などがあります。
日本でもフクロウには「夜・賢い」と言ったイメージがありますが、英語でも似たようなイメージがあるんですね。
ちなみにフクロウや鷲などの「猛禽類」の事を英語で[birds of prey]と言い、ここで使われている[prey]には「獲物・捕食習性」なんて意味があるんですよ。
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