今回は、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの格言をご紹介!

“Liberty without learning is always in peril; learning without liberty is always in vain.” -John F. Kennedy
学びなき自由は危険であり、自由なき学びは無駄である。
ジョン・F・ケネディ(1917-1963)
【本日の格言解説】
人種差別に反対したり、軍隊弱体化などを推し進めたジョン・F・ケネディは、1963年11月22日、凶弾に倒れます。
逮捕された男は無実を訴えましたが、移送中に暗殺。
そしてその男が犯人ではないのでは、と証言した者たちは皆、不可解な死を遂げました。
なんとその数、4年で21人。
よく「都市伝説」の特集番組などでも取りざたされ、日本人も関心が深いケネディ大統領。
一説には「宇宙人の存在を公表しようとしたから暗殺された」なんて噂もあったり…!?
2017年に公開されたケネディ暗殺の機密文書も大半が公開見送りとなるなど、まだまだ謎は深いようですね。
公開された一部2891件から、あらゆる憶測が飛び買っています。

解禁!JFK暗殺事件の未公開ファイル
2017年10月26日、連邦政府は、ジョンF・ケネディ大統領の暗殺(1963年)に関連する2891通の最高機密文書の公開を発表した。元CIA事務官のボブ・ベアが、自身が以前作成した報告書と新しく公開された機密文書の新情報を比較精査し、最も衝撃的な結論を導きだす。
いづれにせよ、何かの口封じなのだとしたら、これも「学びなき自由」を知ろうと、真実に飛び込んで行ったが故の「危険」なのでしょうか。
私たちが現代で凶弾に倒れることはないかもしれませんが、何か新しいことに飛び込んでいくときは、足元を救われないように気をつけてくださいね。