血縁の無い父親【義理の父】は英語で何て言う?
「義理の父」は英語で【father-in-law】
自分が結婚した奥さんや旦那さんの父親の事で、血縁関係の無い父を意味する「義理の父(義父)」は英語で[father-in-law]などと表現出来ます。
ここで使われている[law]は「法律」という意味なので、英語では「法律の中での父親」というニュアンスで義理の父親(義父)を表現する訳ですね。
また、日本語の「義理の父・義父」という表現では、自分の母親が離婚した後に再婚した父親の事なども指しますが、英語ではそのような実父ではない自分の母親の夫「継父・ままちち」の事は[stepfather]と表現しますよ。
例文として、「義父が子供達におもちゃをたくさん買い与えるのをやめさせたい。」は英語で[I want to stop my father-in-law from buying my children so many toys.]などと言えばオッケーです。
また、結婚を機にする事も多い「同居する」は英語で[live together]なんて言えるので、「義父と同居したくない。」は英語で[I don’t want to live with my father-in-law.」なんて表現出来ますよ。
ちなみに、義理の父親と母親を合わせた「義親・義理の両親」は英語で[parents-in-raw]と言ったり、省略して[in-laws]と言ったりするので覚えておきましょう。
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