移動中の水分補給という意味だけでなく、ペットボトルなどを使わずにエコでもある【水筒】って英語で何て言う?
「水筒」は英語で【water bottle】
飲み物を持ち歩く為の「水筒」は英語で[water bottle]と表現します。
「水を入れるボトル」なので英語で[water bottle]という、割とそのままの意味でしたね。
日本でも特に女性は水筒を持ち歩く人が増えていますが、海外でもリュックなどにフックや取っ手などがついた半透明の水筒をぶら下げている姿はよく見かけます。
ただし、日本で水筒と言えば保温機能の付いた魔法瓶タイプの水筒が一般的ですが、海外では普通のプラスチックボトルのタイプの水筒が一般的です。
今回ご紹介した[water bottle]は英語で保温機能のない水筒のことを言う場合が多く、保温機能のあるタイプである「魔法瓶」は英語では「断熱(保温)」などを意味する[insulated]を使って[insulated bottle]と言ったり、「真空」を意味する[vacuum]を使って[vacuum bottle]と言いますよ。
暑い季節は、熱中症対策にも水分補給が大切ですが、新型コロナウイルス対策でマスクをしていると口元の湿度が高くなって喉の渇きを感じにくい事も多いので意識的に水筒で水分補給を心掛けましょう。
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