アイスだと冷たいし、ホットだと熱い時に便利な【氷無しで】は英語で何て言う?
「氷無しで」は英語で【without ice】
[without]は「~無しで・~せずに」という意味なので、そのまま直訳で大丈夫でしたね。
一般的には暑い時は冷たい飲み物、寒い時は温かい飲み物が喜ばれますが、最近では常温の飲み物を好む人が増えて、コンビニなどでも冷やしも温めもしない常温状態で打っているペットボトルも増えてきましたね。
ただ、コーヒーショップやレストラン、ファストフード店などでは常温での提供は難しい事が多いので、この「氷なしで」という表現が役に立ちますね。
ちょっと気を付けたいのは、飲み物の「アイス」という表現。
温かい飲み物を意味する「ホット」はそのまま[hot]でいいのですが、「アイスコーヒー」と英語で言いたい時に[ice coffee]では変な表現になってしまいます。
正しい英語は[iced coffee]。
ちなみにイギリスでは[frappe]という単語が「冷たい飲み物」を表すそうで「アイスコーヒー」も[frappe]で表現する事も出来るんだとか。
これで飲み物の注文に困る事はないですね。
合わせて、【ミネラルウォーターは英語で通じる?】をチェック!