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【駅伝】は英語で何て言う?「襷(たすき)・箱根駅伝・区間」などの英語をご紹介

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複数の走者が襷(たすき)を繋いで長距離を走る【駅伝】は英語で何て言う?

たすきを繋いで走る【駅伝】は英語で何て言う?
たすきを繋いで走る【駅伝】は英語で何て言う?

「駅伝」は英語で【long-distance relay race】

襷(たすき)やバトンなどを繋いで、複数の走者で長距離を走って競う「駅伝」は英語で[long-distance relay race]などと表現します。

ここで使われている[long-distance]は「長距離の」という意味で、「relay]は日本語でも使われるように「リレー」、[race]は「競争」なので、英語では「長距離リレー競争」というニュアンスで駅伝を表現するんですね。

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他にも、陸上トラックではなく道路上で行われるリレーというニュアンスで[road relay]という表現も使われており、過去には国際陸連(現:世界陸連)が開催する[World Road Relay Championships]という駅伝の世界大会も行われていました。

また、一部では日本の「駅伝」という名前をそのまま[ekiden]と使っている所もあるそうです。

例文として、「両親は箱根駅伝をテレビで見るのが好きです。」は英語で[My parents love to watch Tokyo-Hakone long-distance relay race on TV.]などと表現出来ますよ。

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ちなみに、駅伝に必須の「襷(たすき)」は英語で[cloth sash]、1人のランナーが走る「区間」は英語で[section]や[stage]などと表現すればオッケーです。

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