洋服屋さんやデパートなど、何店舗も展開しているお店は、店舗によって広さや品ぞろえが違ったりしますが、店舗の【本店】は英語で何て言う?
「本店」は英語で【main store】
「主な・主要な」を意味する英語[main]を使って「主要な店=本店」という表現をするんですね。
また、「枝」という意味の英語[branch]を使い、[main branch]などと言ってもオッケーです。
この[branch]は、[branch office:支店・支部]など、会社や組織の枝分かれした一部というニュアンスで使われる事のある単語なのでしっかりイメージを覚えておきましょう。
例文として「エルメス本店に行ってみる?」と英語で言いたければ[Why don’t we try the Hermes main store?]なんて言うことができます。
ただし、最近ではこの「本店:main store」という表現より「旗艦店:flagship store」という表現が英語でも日本語でもよく使われている印象があります。
旗艦店とは、元々海軍で司令官の乗る艦艇に特別な「旗:flag」が掲げられた事(旗を掲げた艦艇)に由来し、「最も重要・最大の設備・最も先進的(な店舗)」というようなニュアンスで使われています。
「本店」の英語と合わせて、「旗艦店」の英語も覚えておきましょう。
最後にお店の英語【100円ショップは英語で何て言う?】をチェック!