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英語の間違い探し【ギリギリセーフだった】の英文にあるミスは?

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英語で「ギリギリセーフだった」と言いたい時に[I made it at the safe minute.]では間違え!

英語の間違い探し【ギリギリセーフだった】の英文にあるミスは?
英語の間違い探し【ギリギリセーフだった】の英文にあるミスは?

間違っているのは【the safe minute】

日本語では、学校や会社などに遅刻寸前で間に合った状況を「セーフ」とよく言いますが、これは英語では使わない表現です。

日本語の「セーフ」は野球で打者が一塁に早くたどり着くようなイメージで使われていますが、この「セーフ」は要するに予定や期限に「間に合う」という状況を表す言葉ですよね。

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英語で「間に合う」は[make it]などと表現し、さらに「ギリギリ」という状況を表したい場合は[at the last minute](最後の数分で)なんて表現を使う事が出来ます。

つまり、「ギリギリセーフだった」を英語で表したい場合は[I made it at the last minute.]が正解です。

「ギリギリ」という部分は[luckily=運よく]という英語に置き換えて、[We could luckily make it before closing.=運よく閉店に間に合った]のように言っても、際どいタイミングだった事を表現する事が出来ますよ。

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あまりギリギリのタイミングで行動すると焦って思わぬ事故や問題が起きたりするので、時間と気持ちにゆとりを持った行動を心掛けましょう。

合わせて、英語の間違い探し【「今行きます」は[I’m going]では不正解!】をチェック!