開設すると、銀行にお金を預けておくために使う事が出来、口座振替やクレジットカードの引き落としなど色々なサービスと連携して便利に使う事も出来る【銀行口座】は英語で何て言う?
「銀行口座」は英語で【bank account】
「銀行」を英語で[bank:バンク]というのはよく知られていますが、「口座」の事は英語で[account]で表現するんですね。
例文として「銀行口座を開設したいです。」は英語で[I would like to open a bank account.]などと表現出来ますよ。
そもそも銀行の窓口で「口座開設したい」と言うなら、銀行口座の事に決まっているので、わざわざ[bank]と言わずに[I would like to open an account.]と言えば十分伝わりますね。
銀行の窓口の場合はむしろ、「普通口座」なのか「当座口座」なのかを英語で伝えた方が話がスムーズだと思うので、「普通口座」なら[saving account]、「当座口座」は[checking account]もしくは[current account]と言ってみましょう。
ちなみに、普通口座と当座口座の違いは、「普通口座」は利息がつく一般的な口座で、「当座口座」は小切手や手形用の決済口座で利息はつかないという違いがあるんですよ。
一般的に、小切手などが使える事から当座口座を開設する為には金融機関の特別な審査が必要になるという事情も覚えておきましょう。
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