家庭でも職場でも毎日出てくるものですが、日本では地域によって細かく分別のルールが分けられている【燃えるゴミ】は英語で何て言う?
「燃えるゴミ」は英語で【burnable trash】
日本では焼却炉で燃やす事の出来るゴミを「燃えるゴミ」と言いますが、英語では[burnable trash]などと表現します。
英語では[burn:燃える]に「~できる」という形容詞を作る[-able]をつけて「燃やす事ができるゴミ」というニュアンスで燃えるごみを表現する訳ですね。
例文として「燃えるごみは毎週月曜日に回収されます。」は英語で[The burnable trash is collected every Monday.]などと表現出来ますよ。
他にも「燃えるゴミ」の英語表現としては「ゴミ:trash」の部分を[garbage]や[waste]を使い、[burnable garbage]や[burnable waste]などと言ってもオッケーです。
また、イギリス英語ではゴミの英語として[rubbish]という単語ももよく使われますよ。
「燃える」だから「burningじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、[burning garbage]と言うと「燃えているゴミ」となってしまい、とても危険な状況になってしまうので、間違えないようにしましょう。
海外では、あえて焼却処分をせずにそのまま埋め立てる為に[burnable:燃える]という区分けの無い国や、ゴミの収集を有料化している国などもあるので、海外でのごみ捨てルールはしっかり確認しましょう。
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