ご飯をお腹いっぱい食べた後でもついつい食べてしまう【別腹】は英語で何て言う?

「別腹」は英語で【room for ~】
直訳すると「~のための部屋」という事ですが、部屋というのは要するに「スペース」と考えると、「~の為のスペース(がある)」と表現する事で「別腹」という意味になるんですね。
例文として「デザートは別腹です。」なんて英語で言いたければ[I have room for dessert.]となる訳ですね。
「デザートの為の部屋を持っている」なんて、日本語の「別腹」と比べちゃうとだいぶオシャレな表現ですが、英語の[room]には「部屋」という意味だけでなく、「余地・機会」という意味もあるので納得ですね。
他にも[room]を「余地」という意味で使ったフレーズとして[There’s no room for ~]という表現があります。
これは「~の余地はない・~の余裕はない」という意味で、英語で[There’s no room for excuses.]なんて言われたら「弁解の余地はない」という意味になります。
「別腹」の英語表現として[room for ~]の「~」の部分に自分の好物を入れるとピンポイントで「(食品名)は別腹です」と表現する事が出来ます。
[I always have room for Sushi.]と言えば「いつでも寿司は別腹だ。」なんて豪快なセリフになりますよ。
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