学校や仕事などで、特に目をかけてかわいがっている人物や相手先などを意味する【特別扱い】は英語で何て言う?
「特別扱い」は英語で【special treatment】
学校で先生が特に目をかけている子や、仕事で上司が他の部下より便宜を図ったりする事を日本語では「特別扱い」と言いますが、英語では[special treatment]などと表現します。
[special]はそのまま「スペシャル」ですが、[treatment]は「待遇・扱い」を意味する単語です。
つまり、英語では「スペシャルな扱い」というニュアンスで特別扱いを表現する訳ですね。
日本語で「トリートメント:treatment」と言うと、お風呂で使う「ヘアトリートメント」などにも使われていますが、英語では「待遇・扱い・治療・処置」などの意味でも使われるんです。
例文として、「先生は彼女をいつも特別扱いする。」は英語で[Our teacher always gives her special treatment.]などと表現できます。
このように「特別扱いをする」と言いたい時は上の例文のように[give special treatment]と表現し、反対に「特別扱いを受ける」と英語で言いたい場合は[get special treatment]を使いますよ。
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