良い訳でもないけど別に悪い訳でもない、そんなイマイチな状態を意味する【微妙】は英語で何て言う?
「微妙」は英語で【iffy】
日本語では、物の良し悪しや可能性の有無など、様々な状況で使われる「微妙」という言葉ですが、英語には[iffy]という表現があります。
これは[if]に、状態や性質を表す[y]を付けて出来た単語で、あやふやでよくわからない状態を意味するスラングです。
例文として「ちょっとビミョーだねー」は英語で、[That’s kinda iffy.]などと表現出来ますよ。
他にも、料理の味などの「微妙」は[alright]や[OK]だけでも伝わります。
日本語では「オッケー」や「オールライト」なんて言えばとても良い状態をイメージしますが、味や品質などを聞かれた際に英語で[alright]や[OK]と言ってしまうと、「微妙・あまり良くない」といった意味になるので注意しましょう。
合わせて、いつも迷ってしまう【方向音痴は英語で何て言う?】をチェック!