今回は、女優、ジュリア・ロバーツの格言をご紹介

“It’s love when all you want is that person to be happy, even if you’re not part of their happiness.” –Julia Fiona Roberts
愛というのは、相手が幸せになることだけを願うこと。たとえ自分がそこに含まれなくてもね。
ジュリア・ロバーツ(1967-)
【本日の格言解説】
ハリウッド女優のジュリア・ロバーツ。
1990年公開の「プリティ・ウーマン」で人気が爆発し、それ以降数々の映画に出演してその人気を不動のものにしました。
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両親とも元俳優ですが、元々女優になるつもりはなかったものの、お兄さんのエリック・ロバーツが出演する映画の撮影シーンを見て、女優を目指すようになったのだとか。
シリアスなものからコメディまでこなす彼女は、今や大物オスカー女優。
彼女の出演した映画は全世界でなんと20億ドル以上の売り上げを記録したといいます!
そして、彼女は「最も出演料の高い女優ランキング」でも過去1位をとっています。
実力と実績のある彼女だからこそ、納得できますね。
そして、そんな下世話な質問に対して大爆笑している彼女にもとっても好感が持てますね!
ちなみに彼女は2010年、コスメブランドのランコムのミューズに選ばれ、その美しさを世界に発信しています。
記者会見で美しさの秘訣を聞かれると「ランコムのクリームも手伝ってくれてるわ」と、ランコムをPRすることも忘れないジュリアでした。
数多くの男性と浮名を流してきたジュリアがたどり着いたのが、この名言なのでしょうね。