2度続けて失敗してしまい、3度目の挑戦こそ成功するという意気込みや励ましに使う【三度目の正直】は英語で何て言う?
「三度目の正直」は英語で【third time is the charm】
3度目の挑戦で必ず成功するという意気込みや、励ましの言葉として「三度目の正直」という表現がありますが、英語では[third time is the charm]という表現があります。
英語の[charm]には「おまじない・お守り」という意味があり、直訳すると「3回目はおまじない」という意味になりますが、どうしてこれで三度目の正直になるのでしょうか?
これは、「3回目というのはうまくいくおまじないの事」というニュアンスで「三度目の正直」を表現するんですね。
例文として、「また頑張ろう!三度目の正直だよ。」は英語で[Let’s try again! Third time is the charm.]などと表現しますよ。
上の例文で使われているように、2回失敗している人を励ますときにも、自分が2回失敗しているときに「今度こそ(3回目)は大丈夫」と宣言するときにも使えるので、色々なシチュエーションで使ってみて下さいね。
他にも、三度目の正直の英語表現として[third time lucky]という表現もあるので覚えておきましょう。
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