【人間】バートランド・ラッセルの英語の格言と日本語訳

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今回は、論理学者、バートランド・ラッセルの格言をご紹介

バートランド・ラッセルの「人間」の格言
バートランド・ラッセルの「人間」の格言

“War does not determine who is right – only who is left.” –Bertrand Russell

戦争は、誰が正しいかを決めるのではない。誰が残るかを決めるのである。

バートランド・ラッセル(1872-1970)

【本日の格言解説】

バートランド・ラッセルという、イギリスの論理学、数学、哲学者だった人物の言葉です。

彼は数々のパラドックスを発見するなど、かのアリストテレスに並ぶ最大の論理学者である、と評される程の人物でした。

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彼は、第一次世界大戦においては、強固に反戦を主張していたにも関わらず、第二次世界大戦になると、「兵役を拒否することは許されない」と発言するなどして、考えを一変させたかのように思われました。

しかし、ヒトラーが繁栄していた時代、もはやヒトラーを倒さなければ平和は訪れない、という強い平和主義への想いは変わっていなかったのだといいます。

その後、第二次世界対戦が終わると、ラッセルは親交のあるアインシュタインと共に「ラッセル=アインシュタイン宣言」という、核兵器廃絶を訴えた宣言文を発表したのです。そんな彼の言葉は、”right(右)”と”left(左)”という言葉を、別の意味である”right(正しい)”と”left(残された)”という風に、実に上手く使ったものになっています。

戦争では誰が正しいかそうでないか、などと言うことは決められず、結局その戦争によって誰が生き残るのかが結果として残るだけ、ということなんですね。

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