スポンサーリンク
AI英会話スピークエル スピークエルをapp storeでダウンロード スピークエルをgoogle playでダウンロード AI英会話スピークエル

【一石二鳥】は英語で何て言う?由来や発祥「一石二鳥だった」などの英語もご紹介

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

1つの事をして2つの利益を得る事を意味する四字熟語【一石二鳥】は英語で何て言う?

ことわざ【一石二鳥】は英語で何て言う?
ことわざ【一石二鳥】は英語で何て言う?

「一石二鳥」は英語で【Kill two birds with one stone.】

1つの石を投げると、2羽の鳥にあたって落ちてきたという事から、1つの行為で2つの利益を得る事を意味することわざ「一石二鳥」は英語で[Kill two birds with one stone.]と表現します。

直訳すると、「1つの石で2羽の鳥を殺す」という意味になり、そのまま訳しただけかと感じる方も多いかもしれませんが、実はこのことわざはイギリス発祥。

スポンサーリンク

つまり、一石二鳥の由来は英語に存在したことわざを日本語に訳したという事なんですね。

イギリスでは17世紀には書籍に使われていたり、世界史の授業などで勉強する哲学者ホッブズの討論会の記録にも[kill two birds with one stone]という表現が残っているそうです。

ただし、日本語の「一石二鳥」と比べて、英語のフレーズはかなり長いので、[two birds with one stone]と略されたり、さらに短く[two birds, one stone]なんて省略される事もあります。

スポンサーリンク

英語では動詞のような使い方をするので、例文として「あれは一石二鳥だったよ。」は英語で[I killed two birds with one stone.]などと表現すればオッケーです。

一石二鳥の内容を含めて言いたい場合は、「家へ帰る道すがら子供を拾えて一石二鳥だったよ。:I killed two birds with one stone and picked my kids up on the way to the home.」なんて使い方になるので覚えておきましょう。

合わせて、ケンカをした後に【仲直りするは英語で何て言う?】をチェック!