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【コウノトリ】は英語で何て言う?赤ちゃんと結びつける文化の発祥などもご紹介

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赤ちゃんを運んでくるという伝説がある鳥【コウノトリ】は英語で何て言う?

赤ちゃんを運ぶ鳥【コウノトリ】は英語で何て言う?
赤ちゃんを運ぶ鳥【コウノトリ】は英語で何て言う?

「こうのとり」は英語で【stork】

赤ちゃんを運んでくる鳥としても有名な「コウノトリ」は英語で[stork]と言います。

なんとなく出産とコウノトリを結びつける文化は日本独特の物だと考えている人が多いかもしれませんが、実はコウノトリが赤ちゃんを運んでくるというのはヨーロッパ発祥の文化で、海外でもよく知られたイメージです。

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ディズニー映画の『ダンボ』にも、コウノトリが動物たちの赤ちゃんを運んでくるという描写があり、主人公であるダンボ自身もコウノトリによって母親ゾウの元へ届けられているんですよ。

例文として、「コウノトリは赤ちゃんを連想させます。」は英語で[Storks have been associated with babies.]などと表現できますよ。

このように、赤ちゃんとコウノトリを結びつける由来は諸説あり、ギリシャ神話でコウノトリに変身させられた女神が自分の子供を取り戻す姿が由来であるという説や、中世の北欧では夏に結婚して春に子供が生まれる事が多かった事と毎年春にヨーロッパに戻ってくるコウノトリを結びつけたという説などがあるようです。

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ちなみに、日本が開発した宇宙ステーション補給機である「HTV」の愛称にも「こうのとり」という名前が使われており、これは一般公募されて選ばれた名称なんですよ。(リンクはJAXAのHTVのページ)

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