水が足りなくなる【水不足】は英語で何て言う?
「水不足」は英語で【water shortage】
雨が降らずに高い気温の日が続いたり水の使い過ぎで起きる、日常生活に使う水が足りなくなる「水不足」は英語で[water shortage]などと表現します。
ここで使われている[water]は「水」という意味ですが、[shortage]は「短い・不足している」などの意味がある[short]に、「状態・動作を表す名詞」を作る[-age]を付けた単語です。
つまり、英語では「水が不足している状態」というニュアンスで水不足を表現する訳ですね。
例文として、「今年は雨が少なく、水不足になる可能性がある。」は英語で[There is not much rain this year, which could lead to water shortages.]などと言えばオッケーです。
他にも、更に深刻な水不足の状態である「干ばつ・日照り」は英語で[drought]と表現するので覚えておきましょう。
例えば、「日照りで多くの草木が枯れてしまった。」は英語で[Many plants and trees have died because of the drought.]などと表現出来る訳ですね。
ちなみに、水不足などが続き水道管からの水野供給を制限する「給水制限」は英語で[water supply restriction]や[water rationing]なんて表現が使えるので覚えておきましょう。
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