鉛筆(えんぴつ)や消しゴムなどの文房具を入れる【筆箱】は英語で何て言う?
「筆箱」は英語で【pencil case】
日本語では、学生などがペン・鉛筆・消しゴムなどの文房具類を入れる物を「筆箱」と言いますが、英語では[pencil case]と表現します。
日本語でも「ペンケース」という言葉が使われるように、「鉛筆:pencil」の「ケース:case」なので、割とそのままといった感じですね。
日本語の筆箱が「筆」を入れるためだけではないように、英語の[pencil case]もボールペンやシャーペン(シャープペンシル)を入れても全く問題ありませんし、むしろ海外では学校でも小さい時からボールペンを使うのが普通なので、ペンを入れるけど「ペンシル(鉛筆)ケース」なんですね。
他にも筆箱の英語としては、[pencil box]や[pen case]などと言ってもOKですが、英語で[pencil box]と言うと、100円ショップで売っているようなプラスチックの大きなシンプルな箱をイメージされる事が多いでしょう。
例文として、「筆箱を無くしちゃった。」は英語で[I lost my pencil case.]などと表現出来ますよ。
海外の筆箱(ペンケース)と言えば布っぽい生地の入れ物が普通で、日本の小学生が持つような四角くて固い素材で、両面が開くような多機能タイプの物はほぼ見かけません。
日本の文房具は海外と比較すると一般的に高品質な物が多く、好きなキャラクターの多機能筆箱などは子供向けのお土産としてもいいかもしれませんね。
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