失言や間違えなどを起こして恥ずかしい思いをする【きまりが悪い】は英語で何て言う?
「きまりが悪い」は英語で【be embarrassed】
大勢の前で間違えてしまったり、部下や後輩の前でミスを起こしてしまったりして恥ずかしい思いをする「きまりが悪い」は英語で[be embarrassed]などと表現します。
「きまりが悪い」という言葉そのものを訳そうとすると難しいですが、「きまりが悪い」とはどんな意味なのかという事を考えると、「恥ずかしい・面目が立たない」という事ですよね。
英語の[embarrass]は「恥ずかしい思いをさせる・きまり悪い思いをさせる」という意味なので、[embarrassed]にすることで「きまりが悪い」という表現にすることができます。
例文として「その会社名を知らなくてきまりが悪かった。」は英語で[I was embarrassed that I didn’t know the name of the company.]などと表現出来ますよ。
また、「きまりが悪い」の英語として、面目が立たず居心地が悪い感じを出したければ[feel uncomfortable]を使うのも良いでしょう。
ここで使われている[uncomfortable]は「心地よくない・気持ちの悪い」という意味ですが、「恥ずかしくて心地よくない」というニュアンスだと考えれば良い訳ですね。
例えば「そういったパーティーは、どうもきまりが悪いです。:I can’t help feeling uncomfortable at those kind of party.」なんて使う事も出来ますよ。
合わせて、過去の恥ずかしい思い出【黒歴史は英語で何て言う?】をチェック!