洗って濡れた食器などを拭くための【ふきん(布巾)】は英語で何て言う?
「ふきん」は英語で【dishcloth】
お皿やコップなどの食器を洗った後に、水を拭き取る為の布を日本語では「ふきん(布巾)」と言いますが、英語では[dishcloth]などと表現します。
[dish]は「皿」、[cloth]は「布」なので、英語では「お皿用の布」というニュアンスで「ふきん」を表現するんですね。
例文として、「ふきんで拭いて貰えますか?」は英語で[Could you wipe it up with a dishcloth?]などと表現出来ます。
他にも、「ふきん(布巾)」の英語として[dishrag]や[dishtowel]などと言ってもOKですよ。
また、ふきんなどの商品の宣伝文句としてよく使われるのが[highly absorbent]というフレーズで、これは「吸収性(吸水性)が高い」という事を表しています。
ちなみに、吸水性の高い北欧発祥のふきんで、日本でも人気のある「スポンジワイプ(セルロースクロス)」は英語で[sponge cloth]と言ったり、発祥地のスウェーデンの名前を使って[Swedish dishcloth]などと呼ばれていますよ。
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