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【前向き】チャールズ・シュルツの英語の格言と日本語訳

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今回は、漫画家、チャールズ・シュルツの格言をご紹介

チャールズ・シュルツの「前向き」な格言
チャールズ・シュルツの「前向き」な格言

“Learn from yesterday, live for today, look to tomorrow, rest this afternoon” –Charles Schulz

昨日から学び、今日を生き、明日を見据え、午後はのんびりしようよ。

チャールズ・シュルツ(1922-2000)

【本日の格言解説】

世界中で愛されるスヌーピーの産みの親、チャールズ・シュルツ!

Bitly

今も世界中で読まれる「ピーナッツ」は、アメリカの8紙から始まり、ついには全世界で2000を越える新聞に掲載され、1950年から2000年まで、実に50年もの間ほぼ毎日のようにシュルツによって描かれていたのでした。

Bitly

この「ピーナッツ」は、シュルツが少年の時に飼っていた犬「スパイク」や、少しの間働いていたアート・スクールの同僚「チャーリー・ブラウン」、同じく同僚の女性など、身近な者がモデルになったキャラクターが多く、また話の内容も子供の頃のいじめられた経験、第二次世界大戦への出兵時の経験など、自らの経験を反映させたものになっています。

今回の名言は、アインシュタインの「Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.」という言葉の最後を少し変えたものです。

最後の一言、「午後はのんびりしようよ」で、肩の力が抜けますよね。

人は生きている限り、常に”昨日”があり”今日”があり、”明日”がある。

毎日を生き抜いていかないといけないわけですが、そんな中でもたまには息抜きをしようよ、というメッセージ。

忙しい人も、たまには午後にお茶をしてお菓子を食べてほっと一息なんていうのも、気分がリフレッシュできて、その後の仕事や勉強もスイスイ進むかもしれません。

スヌーピーやチャーリー・ブラウンを始めとして、ライナス、ルーシーと言った愛らしいキャラクター達が描かれた日常の中に、深いメッセージが込められた漫画「ピーナッツ」。

名言の宝庫ですので、是非!

【自由】アニータ・ブルックナーの英語の格言と日本語訳
【自由】アニータ・ブルックナーの英語の格言と日本語訳