相手に恩を売っておく時に言いたい【ひとつ貸しにしておく】は英語で何て言う?
「ひとつ貸しにしておく」は英語で【You owe me one.】
相手が困っている時に助けて恩を売りたい時に言う「ひとつ貸しにしておく」は英語で[You owe me one.]などと表現します。
ここで使われている[owe]は、「借りている・(恩義などを)負っている・~のおかげである」などの意味がある単語です。
つまり、英語では「君は私にひとつ借りがある」というニュアンスで「ひとつ貸しにしておく」を表現する訳ですね。
相手との関係性にもよりますが、仕事などで同僚に手助けをしてあげた際などに「今度困った時は私の事助けてよね」という意味合いで良く使われるフレーズです。
日本語でも同じですが「貸しにしておく」という表現は、状況や言い方によってはやや脅迫めいた恐ろしい表現にもなりかねないので、伝え方には気を付けましょう。
ちなみに、主語を入れ替えて[I owe you one.]というと、「ひとつ借りが出来たね。」という意味になるので、仕事などで助けてもらった時などには言ってみて下さい。
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