実は「コストコ」じゃない!大量・大容量の商品が特徴の【COSTCO】は英語で何て読む?
「COSTCO」は英語で「コスコ」と読む
倉庫のような店舗で、業務用量並の大容量の商品を安く売る事で有名な「COSTCO」は英語では「コストコ」とは発音しません。
「COSTCO」は英語で「コスコ(カスコ)」と発音します。
日本語ではすべてのアルファベットを発音しようとして「T」を「ト」と読みますが、英語では「T」を発音せずに「コスコ(カスコ)」という発音になるんですね。
ちなみに、コストコの正式名称は[Costco Wholesale Corporation]という名前で、1976年にオープンした[Price Club]というお店と、その[Price Club]で働いていた人物が1983年にオープンした[Costco]が合併したアメリカ企業です。
名前に使われている[wholesale]は「卸売り」という意味の単語で、[Costco]は「価格・費用」を意味する[cost]と、「会社」を意味する[corporation]をつなぎ合わせた言葉なんですよ。
例文として、「コストコのメンバーズカード忘れてきちゃった。」は英語で[I forgot my COSTCO membership card.]などと言えばオッケーです。
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