良い訳でも悪い訳でもない場合などに言いたい【別に】は英語で何て言う?

「別に」は英語で【not really】
特に良い訳でもないし悪い訳でもなく、肯定も否定もしないようなニュアンスの「別に」は英語で[not really]などと表現します。
日本語で「別に」というとちょっと強めな印象を受けますが、イメージ的には「そうでもない・あんまり」というニュアンスと考えると良いでしょう。
例えば「昨日忙しかった?」なんて聞かれた時に「別に(そうでもない・あんまり)」と言いたい場合は[Not really.]と言えばオッケーです。
一方で、もう少し攻撃的なニュアンスで「どうでもいい・興味ない」といった雰囲気を出した「別に」であれば英語では[whatever]という表現があります。
誰かから興味のない話を延々とされた時や、自分がどうでもいいと思っている事を聞かれた時などに使う事が出来ますが、これをきっかけにケンカになる可能性が高いワードでもあるので使い方には気を付けましょう。
もし本当にどうでもいいと思っていたとしても「今日の晩御飯はハンバーグとステーキどっちがいい?」なんて聞かれた時に[Whatever.]なんて言わないようにして下さいね。
ちなみに、相手を傷つけにくい「(2つのうちの)どちらでもいいですよ」は英語で[Either is fine.]などと言えるので、機械があれば使ってみて下さい。
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