仕事などで困った時に「頼りになる」は英語で何て言う?

「頼りになる」は英語で【dependable】
困った時に助けてくれたり、チームや仲間を引っ張ってくれるような人を表す「頼りになる」は英語で[dependable]などと表現します。
ここで使われている[dependable]は「頼る・信頼する・当てにする」などの意味のある[depend]という動詞に、「~できる」という意味を作る[-able]を付ける事で「頼りにできる・信頼できる=頼りになる」という意味として使われています。
他にも「頼りになる」の英語として[reliable]という単語もあり、人によっては[dependable]は「全体の概念も含めて頼りになる」、[reliable]は「期待通りの働きで頼りになる」といったニュアンスの違いで使い分ける人もいるようですが、人によってこの辺の解釈は違う事も多くあまり気にしなくても良いでしょう。
例文として「彼は本当に頼りになる奴だ。」は英語で[He is such a dependable guy.]などと表現出来ますよ。
他にも、「頼りにする・期待する」という意味の定番フレーズ[count on]を使って表現する方法もあります。
[count]は「数える」という意味ですが、イメージとしては「頭数に数える=(戦力として)頼りにする」といったニュアンスですね。
上司や先輩などに[I’m counting on you.:期待しているよ。]なんて言われたら気合いを入れ直して取り組みましょう。
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