秋になるとイチョウの木になる実である【銀杏(ギンナン)】は英語で何て言う?
「ギンナン(銀杏)」は英語で【gingko nut】
秋になり、イチョウの木が黄色く色づくと同時に独特の匂いと共に落ちてくる「銀杏(ギンナン)」は英語で[gingko nut]と表現します。
そもそも「イチョウの木」の事を英語では[gingko]と表現するので、英語では「イチョウのナッツ」というニュアンスでギンナンを表現するんですね。
日本ではギンナンは秋の味覚として知られ、焼いたり茶碗蒸しに入れたりしますが、ギンナンを食べるのは一部のアジア圏の文化で、欧米では基本的に食べる物だと認識されていません。
ですので、あの道に落ちた強烈な匂いの実を食べると聞くと、ちょっと驚かれる(気持ち悪がられる)かもしれませんね…。
例文として、「私の父はギンナンが好きです。」は英語で[My father likes gingko nuts.]などと表現出来ますよ。
また、最近では広く知られるようになった、封筒でのレンジ調理方法「封筒にギンナンを入れてレンジでチンする。」は英語で[Put gingko nuts in an envelope, and microwave it.]なんて言い方で説明できますよ。
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