長い話をまとめる時の【手短に言うと】は英語で何て言う?
「手短に言うと」は英語で【make a long story short】
本来であれば、長く説明をしなければいけない内容を短く説明する際に言いたい「手短に言うと」は英語で[make a long story short]などと表現します。
学校で習った事を覚えている人も多いかもしれませんが、[make+A+B]は「AをBにする」という意味を作ります。
つまり、[make a long story short]は「長い話を短くする」というニュアンスで、「手短に言うと」を表現しており「要するに・早い話が」などと訳される事もありますね。
例文として、「手短に言うと、私は結婚しました。」は英語で[Make a long story short, we got married.]などと表現しますよ。
また、日常会話やメールの文章などでもカジュアルに用いられ、[make]を省いた[long story short]だけでも「短く言うと・要は」なんてニュアンスで伝わります。
もう少しビジネスっぽい固い表現にしたければ「簡単に説明すると:to explain briefly」なんて表現を使ってもオッケーですよ。
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