自分が悪い事を棚に上げて怒る【逆切れ】は英語で何て言う?
「逆ギレ」は英語で【snap back】
本来怒られなければいけない人が、自分が悪い事を棚に上げて怒り出す「逆切れする」は英語で[snap back]などと表現します。
ここで使われている[snap]という表現は、物がポキっと折れたりブチっと切れたりした時に使える表現ですが、これを人に使う事で「強く言う」という意味になります。
そこから派生して、[snap]は「キレる」というニュアンスでも使われるようになり、更に[back]を付ける事で、相手に対して「強く言い返す・キレ返す」=「逆ギレする」という意味になる訳ですね。
例文として、「彼女に忠告したら逆ギレされた。」は英語で[She snapped back at me for giving her an advice.]などと表現すればオッケーです。
この例文のように「~に逆切れする」は英語で[snap back at ~]という表現になるので覚えておきましょう。
ちなみに、逆切れしてきた相手に対して「逆ギレするなよ!」と英語で言い返したい時は[Don’t snap back at me!]なんて表現が使えますよ。
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