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【国連】は英語で何て言う?「常任理事国・拒否権」などの英語もご紹介

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国際平和と国際協力の為の【国連】は英語で何て言う?

国際機関【国連】は英語で何て言う?
国際機関【国連】は英語で何て言う?

「国連」は英語で【UN】

国際的な平和や、国際協力を実現させる為に各国の大使が集まる国際機関「国連」は英語で[UN]と表現します。

そもそも、日本語の「国連」という表記は略称で、正式には「国際連合」と言い、英語の[UN]も[United Nations]を省略した表現です。

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ここで使われている[united]は「協力した・連合した・団結した」などの意味のある単語なので、「英語では「連合した国々」というニュアンスで国連(国際連合)を表現するんですね。

また、国連の安全保障理事会では、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国の5か国が常任理事国となっていますが、「常任理事国」は英語で[permanent member]と表現します。

例文として、「常任理事国がどう選ばれたか知っていますか?」は英語で[Do you know how the permanent members of the Council were chosen?]などと言えばオッケーです。

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ちなみに、常任理事国は厳密には「国連の安全保障理事会の常任理事国」という事になるので、正確に英語で言うのであれば[permanent member of UN Security Council]と言っても良いでしょう。

その常任理事国が持つ「拒否権」は英語で[right of veto]や[veto right]などと表現しますよ。

合わせて、国連で話し合われる事も多い【難民は英語で何て言う?】をチェック!